自己紹介
東京都内の一軒家で、2024年12月からソーラーパネルと蓄電池を設置して、自家発電生活を始めた「おさる」です!
最近の電気代の高騰にびっくりして、「なんとか光熱費を下げられないかぁ…。」ということで、最近増えてきたソーラーをつけてみようかなと思ったことが始まりです。
我が家の屋根の形や方向、ソーラー等の設備について
我が家の屋根は傾斜30度、いわゆる6寸勾配の切妻(きりづま)屋根で、南北に流れています。ただ、肝心の南面(太陽光発電は当然、南が有利)は面積が小さく、思い切って北面にも太陽光パネルを設置することにしました。
南面のパネル
長州産業の 高効率単結晶 Bシリーズ CS-223B81S です。
企業やモデルに関する説明は省かせていただきますが、このモデルを採用した理由としては、北面に防眩タイプのパネルをつけたかったためです。
223W×12枚 合計 約2.68kW
北面のパネル
長州産業の 高効率単結晶 Bシリーズ CS-217B81SAG(防眩タイプ)
217W×16枚 合計 約3.47kW
南北合わせて 約6.15kWの太陽光発電システムになります。
蓄電池について
長州産業 Smart PV multi 16.4kWh
同じく長州産業の蓄電池で、パネルの発電シミュレーションと、家庭での自家消費の仕方を検討した結果、最も容量の大きいモデルを選びました。
なぜ太陽光発電システムをつけるに至ったか?
我が家は5人家族で、子どもたちもまだまだ育ち盛り。さらに家も古いため、日々の消費電力は多めです。どうすれば光熱費を少しでも抑えられるか…と悩んだ末、国と自治体の両方から補助金がでているいまがチャンス、と思い挑戦してみることにしました。
とはいえ調べても、実際に付けた人からの情報はまだまだ少ないのが実情。私も、つけるに当たっていろいろ調べましたが、手探り状態でした。このブログでは、実際どんな感じなのか、できるだけリアルにお伝えしていきます。
悩みを抱える人の手助けに。
・南面だけじゃ物足りないけど、北面パネルってアリ?
・隣家と近いけど、たまに降るドカ雪対策ってどうする?
・光熱費を減らしたいけど、太陽光って本当に電気代下がるの?
・広告でよく見るけど、実際いくらかかる?
・いまの屋根にそのまま載せて大丈夫?
このような悩みや疑問を少しでも解消できるような情報を届けたいと思っています。
今後は実際の発電量だったり、導入までの思考過程についても、わかりやすく伝えていきたいと思います。。
同じように迷っている方の、ヒントになりますように!
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