【節約と売電】太陽光+蓄電池、元はとれるのか?

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💡 節電効果は意外と大きい?

我が家では、太陽光と蓄電池を導入してから、電気使用量が5か月で

1,004kWh 減少 していました。

契約しているのは東京ガスの基本プランで、
電力使用量が毎月300kWhを超えているため、
この削減分は 1kWhあたり39.5円の高い単価帯 に該当します。

💰 節電額は5か月で約39,400円、年間で約94,500円

1,004kWh × 39.5円 = 約39,400円(5か月)
単純に年間に換算すると、およそ94,500円の節電効果が期待できそうです。

🔁 では、実際元は取れそう?

導入にかかった実質負担額は 546,600円
節電効果だけでも6年弱で回収できる計算になります!

☀️ 売電収入はこれからが本番

実際の売電はまだ春先のデータしかありませんが、
4月だけで 5,760円 の売電収入がありました。
夏に向けて日射量も伸びるため、今後の売電額アップにも期待大です。

節電+売電を合わせれば、実質5年以内の回収も見えてくるかも?

こちらも、さらに実績が積み上がり次第更新して、精度を上げていきたいと思います。

あくまで途中経過です(けれど…)


…ただし、ここで一つご報告。
実は我が家では、今後「おひさまエコキュート(太陽光活用型)」の導入も予定しています。

エコキュートは電気を使ってお湯を沸かす設備なので、
導入後は使用電力量そのものが増える一方、夜間電力との関係も変わってくるため、
この節電試算もまた調整が必要になってくるかもしれません。

とはいえ、太陽光でお湯を沸かす=売電に回らなかった電気を有効活用できるという点では、
「回収」というより「電気の最大活用」にシフトしていくイメージです。

このあたりも導入後にじっくり検証して、また記事にまとめる予定です!

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